Column コラム

ドローンによる農薬散布をぜひご利用ください

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農薬散布作業には課題が山積

農薬散布の作業はかなりの重労働になっているかと思います。
重い農薬を運びながら、広い圃場をくまなく歩きながらの散布作業、さらにはカメムシ対策などで7月~8月の一年でも一番暑い時期にあたり、加えて、ますます猛威を奮う地球温暖化による猛暑、酷暑。

昔は割とこなせていた農薬散布作業も生産者の高齢化によって年々きつくなってくる状況だと思います。

機械を使って農薬散布を行っている場合でも機械の老朽化、新しい機械導入のための投資、燃料費の高騰も問題です。また、人にお願いする場合でも人件費が高騰してそんなに安くできるわけでもありません。

解決策!ドローンによる空中からの農薬散布

このように挙げていくと四重五重の課題が折り重なるように農薬散布作業の問題としておおいかぶさってきます。とはいえ、熱中症のリスクなど、健康や命にかかわる問題なので放置しておくわけにはいかず対策には急を要します。

その解決策としては「ドローンによる農薬散布」を提案いたします。
ドローンなら重い農薬を人手で運ばなくても空中からの散布が可能です。
ドローンの外注料金は燃料費(バッテリーの電気代)込みです。

生産者のみなさまがご自身でドローンを購入して操作に習熟することは経済的にも時間的にも現実的ではありません。そこでぜひドローン専門業者であるクロスコートにお声がけください。
何よりもまず皆様の身体的負担の軽減や熱中症のリスクを下げましょう。健康や命はお金には代えられません。ぜひドローンの活用をご検討ください。
お客様それぞれに、使い慣れた農薬や肥料、または用途によって農薬の種類や散布方法が異なることと思います。そのような要望にもきめこまかく対応してお客様の農薬散布作業の負担を軽減いたします。